よくある質問
- 鍼は痛くないですか?
- 危険はありませんか?
- 衛生面や感染症は心配です。
- 鍼を受けると、どんな感覚ですか?
- 副作用はありますか?
- どんな、症状にも効きますか?
- 何回ぐらいの治療で治りますか?
- 治療後、お酒を飲んでも大丈夫ですか?
- 治療後、入浴は出来ますか?
- 病院と鍼灸の治療を同時に受けて大丈夫ですか?
- 保険は使えますか?
※この他、ご質問のある方はお気軽に、電話またはメールにて、お問合せ下さい。
- 鍼は痛くないですか?
- 注射や縫い針などのから痛そうなイメージをもつ方もいますが、治療で使う鍼は髪の毛の太さ程度のもです。 個人差はありますが、通常ほとんど痛みを感じることが無いようです。また、治療の過程で、ツボやコリに鍼が当たるとき独特の感覚がありますがありますがすが、患者さんによっては気持ちよさを感じる方もおれらるので、未経験の方が心配されるほどの痛みはありません。
- 危険はありませんか?
- 確かに、身体には鍼を刺入してはいけない場所、深く刺してはいけない場所がいくつかあります。しかし、国家資格であり厚生労働大臣から免許を受けた鍼灸師は様々な鍼の危険性についても充分に勉強し、熟知しておりますのでどうか安心して鍼灸治療をお受け下さい。
- 鍼を受けると、どんな感覚ですか?
- 鍼を受けた感覚はかなり個人差があります。ズーンとする、ジーンとする、重くなる、引っ張られた感じ、圧迫されるような感じなど様々です。こうした感覚は、鍼の「ひびき」と呼ばれ、治療効果の一つの表れでもあります。ただし、「ひびき」がなくても治療効果はあります。
- 副作用はありますか?
- 鍼は、薬物のような副作用はありません、慢性の疾患の方は、健康維持、管理のためにも安心して継続治療が受けられます。また、治療後、一時的に身体がだるくなったりする時もありますが、一時的に効果が強く出た現われで、これはメイゲン反応というものです。副作用ではありません。
- どんな症状に効きますか?
- 鍼灸というと「肩こりや腰痛の人が通うところ」というイメージを持たれる方も多いようです。実際に慢性の肩こり腰痛から急性のぎっくり腰、寝違えなどに大変有効です。それ以外にも婦人科の問題、自律神経失調や胃腸障害、また、喘息や花粉症など、アレルギー体質の改善にもとても効果的です
- 何回ぐらいの治療で治りますか?
- 回数に関して患者さんの症状により、大きく変わってきます。鍼灸治療は患者さまと施術者が協力して行っていくものですので、治療を受ける頻度は症状生活環境などを相談の上、患者さんが自身でお決めください。
- 治療後、お酒を飲んでも大丈夫ですか?
- 治療後はお酒を飲まずゆっくり休まれることをお勧めします。ただ、直後でなければ、大きな問題はありません。鍼灸治療後、お酒を飲むと味覚が変わったり、はやく酔いが回るなどいつもより違った酔い方をする時がありますので注意してください。

